準備編その3

レッスン2回目
翌週の火曜日は2回目のダンスのレッスン。 前回は金曜日に受けたばかりなのだけれど、 不安になって前夜にステップの練習をしてみる。
でも、ターンは動かす足によって、廻る向きが決まっていると 先生に言われた記憶は有るのだけれど、 それがどっちだかは判らなくなってしまった。
も〜!どうしてこんなにおバカさんなのかしらと我ながら呆れてしまう。 ま、いいかぁ〜。習い始めなんだから、ってすぐに開き直って練習を止めた。

そして2回目のレッスン。いざ始めてみたら、なんとかターンも出来た。 やっぱり、リードしてもらうと全然違う。
女性は男性よりも1テンポ遅れて動くってことなので 先生の動きに合わせれば良いのだけれど。
『右側の』骨盤同士を くっつけるようにして動かなければならない。 先生が前に進むときは私は下がる。 これは押されるので何も迷わないのだけれど 一瞬悩むのは逆の動きの場合。 先生が下がって私が進む場合。 微妙な気配を感じなければならない。
更に今日はナチュラル・ターンという新しいターンも習う。 なんとなく理解出来るまで、1テンポ遅れてしまう。 そのため、益々身体が離れてしまい、更には姿勢も悪くなる。

「背筋まっすぐに〜!」
もっと背筋をまっすぐに〜!って言われるけれど 自分としてはかなり反っている感覚。 それでも足りないらしい。普段いかにだらけた姿勢でいるか痛感する。 1レッスンで終わりにしているけれど、2レッスン続けたら 翌日筋肉痛になりそうな気がする(^^; 手の位置、顔の向きや視線まで細かく指導される。 姿勢を気にすると、足元が乱れ、 足元を気にすると姿勢が乱れ・・・(>_<)情けない! それでも最後の方はなんとかターンも連続で 出来るようになった(^^)v。 次は1週間後。次回までに忘れなければいいのだけれど・・・

まさかの筋肉痛
翌朝、起きたら左の肩甲骨のあたりが張っていて 筋肉痛。どうやら前日のレッスンが影響したらしい。 テニスでも使わない筋肉だと思う。 1ヶ月半ほど足の故障でテニスはお休みしているから、 全体的に『なまった』とは思うけれど。
お蔭で、夜はお風呂上がりに塗り薬を塗り、湿布臭い(=ばば臭い) でも、またもやプラス思考?の私。 『翌日に(筋肉痛が)出たから、まだ若いじゃん!』(^^;
それにしても、競技でダンスをする人達の背筋力って凄いんだろうなぁ。 無駄肉もついてないから羨ましい・・・(>_<)

風邪で中休み
そのうちに、私は風邪をひいてしまった。インフルエンザの予防注射を受けたので、インフルエンザではないと思っていたけれど、あとから症状を考えると、緩やかタイプのB型だったようだ。ワクチンは予測で型を決めて、その型の対策だから、違う型が流行ると意味がない。熱はあまり高く上がらなかった。38度そこそこ。インフルエンザ特有の身体中の筋肉が痛くはならない。咳も鼻も最初は出なかったけれど、ともかく喉が真っ赤になって唾を飲むのも痛かった。勿論会社も休んだ。ダンスのレッスンどころではないのでその週の金曜日に変更した。熱も下がって食欲も出てきたので、会社に行き始めたら、今度は声が出なくなってしまった。ハスキーなんて生易しいものじゃぁない。丸1日、「舌切り雀」の気分を味わう。その後、寸前まで、いろんな人が心配してくれ、結局、イタリア旅行まで風邪を引きずって、薬を飲みながら旅行をしてきた。夜中になると咳き込むという質の悪い風邪だった。しかし、その風邪もイタリアに置いてきたけれども。

10日ぶりのレッスン
3回目のダンスのレッスン。 火曜日は寝込んでいたのでお休みし、金曜日に変更したのだ。 10日ぶりなんで、ちょっとドキドキ。 なんせ運動音痴なもんで(でもないか〜、テニスはそこそこするし) っていうか、リズム感がないって言った方が正確かも(苦笑)

でも、思っていたよりも悪くはなかった。 「今日は姿勢から治しましょうね」と言われたので、「実は・・・」と前回の筋肉痛の話をしたらセンセイに笑われてしまった。 「でも、そのくらい意識していたってことですから」とすかさずフォロー。 ん〜、女性をリードする人はフォローも上手いんだな(笑)

"右手は高く上げて男性と組み、左手は相手の肩より少し下あたりに乗せる、 ハイ、肘下げないで〜。 右腰骨あたりをお互いにくっつけて〜、 でも胸はくっつけないで(んな、無理な〜)
顔は相手の方は見ないで(見たくなるようないい男が現れたらどうする?)
あ、でも、そんなにソッポ向かないで… 。膝は柔らかく・・・"
これで動くのってホント大変。 これを気にしていると、他が疎かになってきちゃうし、難しい。

もっと大きく…
ワルツのアニメでも、頑張って、なんとか少しそれで踊っていたのだけれど、まだまだ歩幅が小さいこと、足と足の透き間を少し作って上げて 相手の足が滑り込めるようにしてあげるように注意された。
歩幅ねぇ。まだまだ普通に歩くのより狭いと言われ 「思い切って足を踏み込んでくださいね」って。 自分としては気取ってないんだけどなぁ。。

真剣にやっているのだけれど、踊りながら、 頭の中に「思い切って大きく」ってことは 昔TVで見た『むすんでひらいて』のパロディで 「♪ま〜たひらいて」ってフレーズで 思い切って股を開くポーズがよぎった。そんな感覚で踏み出したら「そうです!そのくらいです」って(笑)
横に動くのもかなり大胆にってことで実際にこのくらいって見せてもらったら、納得。 上級者は小さなステップも踏むけれども 初心者はまずセコセコした動きをしないことが大事なんですって。
その夜はそれ以外に、他の人にぶつかりそうになった場合の 対処方法等も教わった。 大胆に、そして神経をあちこちに張り巡らせて・・・フムフム・・・
あぁ、でも、せっかくなんとかいくらか踊れるようになったのに 当日誘われなかったらどうしよう?

「大分サマになってきましたね」
5回目のダンスのレッスン。 またもや2種類のターンを習う。 「大分様になってきましたネェ、初めに比べて・・・」 そうお褒め?の言葉をいただく(^^)v 最初の頃は…て口を濁されたけど、と〜っても酷い代物だったんだろうな。

まだまだ突っかかってしまう時もあるんだけど、 まぁ、それなりに・・・。あと1回しかないんだし、頑張らなきゃ。 最後の時にはセンセイの写真を写して HPに載せる予定でいた。 カーニバルの話をしたら、 「ボクも1回行ったら仮装にハマリそう」とのこと。 似合いそうな気がした(笑)

最後のレッスン
ダンスのレッスンは全部で6回受けてきた。最初はなんにも判らず、教える方はさぞかし大変だったに違いない。こちらはこちらで、一生懸命になっているうちに、いろんな事が疎かになったり…ともかく自分の腑甲斐無さに呆れてしまった。それでも、なんとか?多少は出来るようになったのは偏に先生のお蔭。お金を貰っているからとは言え、出来の悪い生徒を教えるのには敬服の一言に尽きた。ともかく、これで、なんとかなるかもしれないと度胸はついた。これならば誘われても躊躇はしない。実際は裾の広がったロングドレスだもの、どうなるかは判らないけれども。数種類のターンも習った。ともかく、パートナーのリードに任せることに尽きると言われた。私の性格上、どうも自分からサッサと動いてしまうことも多々あった(^^;『女性として』ある意味、相手に身を委ねることも教わった6回のレッスンだった。
お世話になった先生方
お世話になったし記念にHPにアップしようと写真を撮ってきた。 私も入ったスナップもあったけれど、教えてくれた先生と、そのパートナーの女の先生。ホントにお世話になりました。

2005年のカーニバルの旅行は、ちょっと忙しい日程だけれど、またギュ〜っと内容の濃い日々を過ごしてきそうな予感がした(^^)v

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