2月5日〜6日 ミラノ → 東京  その5

ドゥオモの屋上へ
一旦外に出て裏側へ回った。屋上へ行くための階段とエレベーターがあるからだ。え?どっちで登ったですかって?そりゃ〜、エレベーターに決まってるでしょ〜。なんせ持久力のない私…(>_<)
エレベーターで登っても、いきなり屋上の頂辺に着くわけではない。頂辺から少し低いところがエレベーターの最後。だから多少は階段を上がらなくてはならない。ま〜、下から登ることを考えればちょろいもの(笑)

真ん中の頂辺に黄金のマリア像があります ともかく凄いんです 結構高いです
屋上へ向かう途中です 階段から見るとこんな感じです 下を見下ろしました(点々は人)

登りながら、写真を写したり、下を眺めたり、透かし模様の彫り物を眺めたりと何かと忙しい。頭の中は感嘆の声でいっぱいになっている。尖塔の頂辺にはそれぞれ聖人が外(=街の方)を向いて立っている。ドゥオモから全ての聖人達が街を守っている感じに受け取れる。下を見ると、人々が小さく見える。多分6〜7階の高さはあるだろう。やっと屋上に辿り着く。屋上は平らではなくて、中央が高くて、建物の端へいくほど下がっている。そう、まるで日本家屋の屋根のよう。

とりあえず端っこまで歩いてみた。そこからまた今度は黄金のマリア像を見ながら戻っていった。途中写真を写した。バッチリ!黄金のマリア像の下も修復中で足場が架かっていた。

屋上はこんな感じです マドンニーナ この方のお名前は?
屋上です 黄金のマリア像です 町を見下ろす尖塔の聖人

そろそろ下に降りることにした。それぞれの尖塔の聖人達も外側を向いているので、後ろ向きにしか写せないのがちょっと残念だった。エレベーターまで戻る途中の通路の頭上にも彫刻が沢山。あれ?地面と平行に突き出ている彫刻もある。なんかの怪獣みたいだけれど、アップにしてみたら笑えた。

ちょっと色っぽい表情です これ、なんでしょう? 針金みたいなのが突き刺さっていて、毛みたいですね!
通路の上の彫刻 なんだか突き出ています 枠の中のアップです


ホテルへ戻る
エレベーターで下に降りた。途中でMさん親子を見かけたけれど、あちらはあちらのペースで動いているので、特に声はかけなかった。約束の時間は判っているはずだし。
地下鉄に乗って、ミラノ中央駅まで戻った。ホテルは目の前だから楽だ。

??の私ホテルへ着いたのは4時頃(だったと思う…)。私にしては珍しく周りを確認しないでまっすぐに部屋へ向かった。出発まで部屋は使えるとのことだった。部屋に戻ると、鍵が開いているのに、Uさんが居ない。荷物もない…。あれ?じゃぁ隣のMさん達の部屋にいるのかな?って思って部屋に電話をすると知らない女の人が出たので焦った。何故?どうして?慌てて携帯に電話をするとロビーに居るという。え?私、さっき通ってきたのに。??どこに居たんだろう?

すぐに下に降りると、フロントのところに荷物と一緒に居た。なんでも週末で急に30分早く部屋を出て欲しいとの事だったとか。次のお客(多分、団体)のチェックインが早まったらしい。で、Uさんは、私のことだから、フロントとのところに居れば気がつくはずと思って待っていたそうだ。ところが私ときたら、Uさんは部屋に居るものと思い込んでいたので、そちらも見なかったというわけですれ違ってしまったのだ。
約束の4時半までまだ20分ほどあったので、ロビーのソファでMさん達が帰ってくるのを待った。まぁ、私も疲れたので早めに帰ってきたのだけれど。コモに行った様子を少しだけ聞く。その後、私の行動を聞かれたので話をしていたら、Mさん達が戻ってきた。良かった。空港ではMさん達がTAXFREEの手続きで時間を取るので、やや早めに着いて手続き後、空港で買い物したり、ノンビリ出来るようにとバスの時間を早めにしたのだった。少しばかり気を揉んだけど、なんとか時間通りで良かった。

空港へ
全員揃ったので、空港へ向かうことに。それぞれ荷物を引いて、駅のそばからバスに乗り込む。荷物入れにキャリーケースを入れる際に、Uさんは側にいた係りの人に、Mさん達の新品のキャリーケースには特に(出発前の盗難に)気をつけて欲しいと念を押していた。更に、Mさん達が自分達でも見ているようにと荷物入れ側の席に座るようにさせる念の入れようだった。いよいよ時間になったので出発。空港までは1時間ほどだとか。安心して眠れる時間なので、寝ることにした。飛行機に乗るまでは、あとは寝れないし…。途中、見本市の会場となる辺りまでは起きていたけれど、その後は記憶なし。起されはしなかったけれど、自分で気を張って寝ていたせいか、目が覚める。聞くとそろそろ着くとのこと。

空港にて
まずは早めにチックインして搭乗券を貰わねば。それからTAXFREEの手続きだし。ところが、いざ行ってみると、チェックインカウンターが閉っていて、何時に開くか判らないとのこと。同じように早めに来ていた人がそう嘆いていた。早くて1時間後だという。警備の人に引き払うようにと一応言われる。う〜ん、やっぱりアバウトなイタリアが出たかなぁって感じ(笑)。それならばと、1時間の間にMさん達は買い物に行くことに…。私は疲れちゃったし、もう特に買うものもないので、Uさんとそのまま荷物を預って並んでいることにした。

走っている私ところが、ところが…。Mさん達がいなくなってすぐになんと!チェックインカウンターが開かれたのだ。慌てて、Mさん達を見つけに走った私。大体何を買うつもりだったのか判らないけれど、ともかく1時間待つよりも、探し出してチェックインして税関手続きも済ませたい。走り回って探し出して少ししたら見つかった。すぐに買い物を一度中止して戻るように伝えた。3人でUさんの元へ戻り、開いたばかりのチェックインカウンターの前に並んだ。ホッ。いくらか前進。さっきはこのカウンターの前まで来ることさえ認められなかったのだから。後は係員が来るのを待つだけ。

帰りはJALなので、後ろに並んでいる人達も日本人ばかり。私の持っている仮面の入った紙袋から羽が出ているのを見た人達はコソコソと「なんだと思う?あれ」「あ〜、カーニバルの仮面よ。あんな大きいのをお土産に買って」と暗に馬鹿じゃないって口調で勝手なことを言っている。それも聞こえないように言えばまだいいけど、聞こえちゃう声の大きさなのよね…。ムッとしている私あ〜ぁ、日本人の嫌な面だこと。その点、外国人の方が素直でいい。なんだか判らずに気になればすぐに話しかけて聞いてくるし。それとね〜、「単なる」お土産じゃなくて、実際に仮装して使った仮面なのよ。ただのお土産品と一緒にしないで欲しいわって内心思ったくらいだった。

座席は、チケットを受け取ったときに既に指定されて発行されていたので、2階席と判っていた。私は2階席は初めてなので、ちょっと楽しみだった。チェックインを済ませたので、今度は税関へ。チェックインカウンターとはまるで逆の方向へ。途中に椅子があったので、手続きの不要な私は座って待ていることにした。手続きを終えたMさん達は今度は機内預けにするためにもう一度カウンターのところまで行かねばならない。それが済んで初めて出国手続きが出来るのだから。手続きを終えたMさん達と再度チェックインカウンターへ出向き、荷物を預けた。これでやっと身軽になったかな?イヤ、でも、まだまだ仮面の入った袋を持っているので、気は抜けない。

出国手続きの出口のところで、Uさんと別れた。色々とお世話になりました。やっとリベンジが出来たので良かったです。X線チェックも、羽が折れないかとハラハラしながら終了。最後にもう一度Uさんに手を振って別れた。彼女はこの後、ベローナの自宅へと向かうのだ。

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