2月12日 フィレンツェ その1


【時差ぼけが出る】

夜中、何時頃だろう?暑くて目が覚める。暖房を入れておいたのでそのせいらしい。起きてスイッチを切り、また寝てしまう。それでも、時差ぼけが出て朝4時半過ぎ(日本時間12時半過ぎ)には目が覚める。昨夜は10時半には寝たから6時間は寝ている。まぁ、普段の睡眠時間くらいだ。それに機内でも寝っぱなしだったし。まだ時計が鳴るまでは時間があるので、そのまま大人しく横になっていた。憧れのウフィツィ美術館へ行けるのかと思うとワクワクしてしまう。時計が鳴ったので起き上がった。暖房のスイッチを入れる。身支度をして終わったのが7時ちょっと過ぎ。そろそろお腹も空いてきたし、朝食に出かけようっと。部屋を片付けるのは朝食から帰ってきてからにする。

【嬉しい朝食】
食堂に行って、席に案内してもらうために、誰か出て来るのを待つ。見ていたら、コンチネンタルのビュッフェ。パンが沢山種類あるなぁ。嬉しい。少ししたら、私に気がついて、「何人か?部屋の番号は?」と聞かれたので「1人」と言って部屋の番号カードを見せると、すぐそばの席を用意してくれた。取りに行くのも目の前だし良かった。「カプチーノとエスプレッソは私に言って欲しい」とウエーターのチーフの人が言ってくれたのだけれど、少ししてからにしようと思って特に頼まないでいた。パンケーキもあるし、どれを食べるか、悩んでしまう(笑)とりあえず、2種類選んで、ジュースと果物を持って来て食べ始める。周りを見たら、少し先のテーブルに日本人らしきグループがいた。あとは日本人は、いないらしい。

【スペシャルなカプチーノ】
ハートの絵のカプチーノ1人でモグモグ食べていたら、さっきのチーフの人がやって来てなにかと話しかけてくる。名前はアンドレアと言うらしい。名札を見せながらそう言っていた。私も当然のごとく名前を聞かれたので答えると「ケイコ、カプチーノはどうする?スペシャルなのを持ってくるけれど」とのことなのでお願いした。スペシャル?どんなのだろ?って思って待っていたら、ハートの絵が描いてあるのだった。CMで、雪だるまの絵のは見て知っていたけど、まぁ、それぞれいろんな絵があるのだろう。楽しい。「これは私のハートです」とのこと。まぁ〜いわゆるイタリア男の口の上手さってところ?(笑)こちらも適当に愛想笑いしてニッコリとお礼を言って返す

その後、またもや「スペシャルです」ってチョコレートの挟んであるパンケーキを持ってきてくれた。へぇ〜、1人って特だわ〜!こう言ってはなんだけど、あちらはグループだから女性3人でも食べてないし・・・。グループだからしゃべる相手もいるからってことで、あんまり構ってもらってないようだし。カプチーノをちょっと舐めて砂糖の入ってないのを確かめてから、砂糖を入れた。ハートを壊してしまうのは勿体ない感じもするけれども、かき混ぜないことには甘くならないし。かき混ぜてちょうど良い甘さにしておいたら、目ざとくアンドレアが見つけてウィンクしながら「あなたは私のハートを壊した!」と通りがかりに言っている。隣のテーブルの人も私のカプチーノを覗き込んでいた。ちなみに・・・隣の男の人はふつうの「絵のない」カプチーノだった。

【出かける準備】
食べ終わったのですぐに部屋に戻る。戻りながら、5ユーロ札を小銭に両替してもらった。お札は持っていたけど、チップの分の小銭はなかったので。ユーロになってから、ヨーロッパ旅行は便利になったけど、物価は上がったとか。お札もなんだか、チャチだし。ちなみに小銭は各国でウラの図柄が違うらしい。まだ時間までちょっとある。部屋は散らかしたままだったので一応、見栄えよく片付ける。ドライヤーなどはキャリーケースにしまって鍵をかけた。カメラのレンズも付けて、フィルムも入れたし。バッチリ。昨晩、部屋の写真を撮り忘れたので、帰ってきてから、ベッドメイクされたキレイな状態を写すことにする。チップも小銭の他に、お煎餅の小袋を一緒に置いてみた。食べてくれるかな?(笑)

そろそろ時間になったのでフロントへ行くと、すでにKさんが来ていた。セーフティボックスがダメなのと、昨夜のシャワーの件を話して通訳してもらった。すぐに紙袋を出してくれて、中に貴重品を入れて渡すと、ホチキスで止め、その後セロテープで厳重に貼りつけて、テープの上に自分の署名を書くように言われた。万が一、誰かが剥がしたら、これならすぐに判るようにしてくれた。シャワーも後で見てから直すとのこと。後は帰ってきてからチェックすればいいことだし。

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