2月14日 ヴェネツィア その7


【予定より遅れている…】
中に入ると正面に階段があるので、案内されて、そこを登っていった。階段を登って左手の部屋に通される。この辺で待っていて欲しいと言われ、近くにいた人達に引き合わされる。男女合せて5人くらいのグループだったかなぁ?どうやら、仲間同士らしく、打ち解けて話していた。簡単に紹介されて、挨拶はしたけれども、なんとなく居心地が悪い。私も流暢に話せないし、何を話題にしてよいか判らない。向こうもそんな感じだった。とりあえず、写真は一緒に写したけれども。

パーティ会場の人々1 食事会のテーブル ワイン片手にご機嫌の人
入口のところにいたグループ 食事会のテーブル ワイン片手にご機嫌の人も・・・

大きな広間の両脇の小部屋では、まだ食事会が終わってないらしい。やっぱり、イタリア時間で物事は進んでいるらしい

【失敗に気づく】
このままここにいても間が保たない感じ。なんとなく緊張しているのでとりあえず、トイレに行って落ち着くことにした。見回してもそれらしきものはないので、近くにいたスタッフに聞いてみた。?だらけの挿絵でも、トイレって、英語だといくつか言い方があるから、どの単語がいいのかなぁ?「rest room」か「powder room」か「bathroom」のどれか。なんか「bathroom」は露骨な感じがするので、「rest room」で聞いたら、理解できなかったらしい。仕方ないので「powder room(化粧室)」って言ってみてもダメ。なんだよ〜、一応、気取って言ってみたのに。そこまで言ったら向こうも理解してくれて「bathroom」って言ったので、「なぁ〜んだ、最初から普通に言えばよかった」(^^;この原稿を書きながら辞書で調べたら、前の2つは米語だった。ふ〜ん、初めて知った。勉強不足でした。やっぱり、イタリアだから「The Queen's English」なのだろう・・・。

「階段を下りて、右手の部屋の奥だよ」と教えられて入っていくと、スタッフの数人が腰をかけていた。そこは、多分クローク?少し見回したら、左手にまた繋がっている。その正面は大きな鏡があった。これなら、出る前に全身をチェック出来る。なにかあったらここのスタッフが直してくれるのかな?とも思った(でも実際は自分で直すしかなかった)

中に入ったら、個室から1人の女性が出てきたところだった。彼女はやはり大変苦労したらしく「It's very difficult!(とっても大変!)」って私に笑いながら話してきた。私もやっぱりね〜って思いながら「Really? I think so, but I must do it!(ホントに?私もそう思うけど、やらなきゃならないのよ)」って答えたけど。個室はドレス着ていても充分なくらいに広かった。ショックを受けた顔の挿絵ここで、私は恐ろしい事実を悟るのであった。うっかりドレスの下にジーパンを履いてきたのに気がつき、愕然とした。脱いで持っているわけにもいかない。入れておく袋も無いし、捨てたら明日から困るし。諦めざるをえない。ジーパンに格闘し、スカートの骨が邪魔したのと、ともかく悪戦苦闘したことだけはご報告しておきます(^〃^)

【そういう意味じゃなかったのに〜】
出てきてから、身なりをキチンと整えてまた上のフロアーに戻った。勿論、ジーパン履いていますなんておくびにも出さない(笑)さっきのグループの人達は同じ場所にまだいた。そこで暫く立っていたら、中の1人が話しかけてきてくれたけど、native speedで話しかけてきて「???」の私。泣き顔の挿絵お願いだから、もう少しゆっくりしゃべってよ〜。何回か聞き直したりして、悪いなぁと思ったし、もう少し易しい言葉でゆっくり話して欲しいなぁと思ったので「I'm sorry I cannot speak English well(ごめんなさい、あんまり英語得意じゃなくて)」って言ったら、ちょっとムッとしたらしく「I cannot speak Japanese(ぼくも日本語しゃべれないよ) 」って言い返されちゃった。そういう意味じゃないのになぁ〜。あ〜悔しい、英語もっとキチンとしゃべれるようになりたい!ってここでも思った。

【どこかで見たような?】
その後、ちょっとの間ポツンとしていたら、2人組の人がやってきて、手品を見せてくれた。小さなネズミのぬいぐるみをまるで生きているかのように扱っていた。私の時計をしている腕を持ち上げて、「What time?(何時?)」って聞くので「10時30分」って答えたら「You're honest!(素直だね〜)」って。「Show me(ちょっと見せて)」とのことなので、外して渡したら、そのぬいぐるみをまとわりつかせていたなぁ〜と思って見ていたら、「Look!」って言って返された。時計の挿絵時計は5分遅れていたえ〜〜!信じられな〜い!どうやったのだろう?だって目の前で見ていたのに!「Unbelievable(信じられない!)」って思わず叫んじゃったら、大笑いされた。でも、これと同じようなのを何処かで見たような気が…。

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