2月15〜16日 ヴェネツィア → ベローナ →フランクフルト →成田 その2


【チェックアウト】
すぐにホテルに戻って、荷物を持ってチェックアウトした。Uさんが交渉してくれた人がすぐに対応してくれて待つことなくチェックアウト出来た。私はついでに葉書を出してもらうように頼んだ。支払いの時にはUさんはちょっと離れていたので、判らなかったけど、後で知ったとても大切なことがあった。今まで、私は外国で葉書を出したときにはチップは出したことなかった。公共料金だからって頭があったからだし、そういうことをしている人も見たことなかったし。

後でUさんに「チップ出した?」って聞かれて「え〜!!葉書頼むのにも出すべきだったんですか?」って聞いちゃったくらい。「まぁ、ホテルにも因るけど、このランクのホテルだったら、出来れば7ユーロの支払いだったら10ユーロ渡して、『残りはいいから』って言うべきだったかもね。こればかりは私が言うべきことじゃないから、言うと強制みたいになっちゃうでしょ?だから離れたのよ」って言っていた。私は「なんにも知らないから教えて欲しかったですよ〜。今までどこのホテルでさえ、そうしたことなかったんで。でも、今回のことは私にとって大変勉強になりました。そう言う気遣いが出来なくて凄く恥ずかしいことでもあるけど、次回からは活かせますから」って言った。

【アリヴェデルチ!ヴェネツィア】
サン・マルコの水上バス乗り場に着くと少し時間があった。目の前はかの有名な「ハリーズ・バー」。朝だけど大丈夫だろうと言うことで入っていった。入り口はとても狭い。こぢんまりとしたバーだった。2階もあるけどレストランだって。ベリーニのノン・アルコールと普通のを作ってもらう。ノン・アルコールは私用。バーテンダーと写真も撮ってきた。飲み終わったらすぐに出た。

ハリーズ・バー 海の税関 ゴンドラ
ハリーズ・バー 海の税関 カナル・グランデのゴンドラ

そろそろ時間だ。大分混んでいる。乗り込んだ後、私はまた船尾の方へ行った。Uさんにも「最後の名残を惜しんで景色をよく見た方がいいわよ」と言われたし。カナル・グランデ(大運河)を通るので、途中までは昨夜と一緒。昼間だとどんな感じだろうと思っていたので、すごく印象に残る。ちょっと霞がかった感じで、そこがまたよい

カ・ジェノヴェーゼ グッゲンハイム美術館 ピザーニ・モレッタ宮殿
カ・ジェノヴェーゼ グッゲンハイム美術館(手前の平屋) パーティ会場のピザーニ・モレッタ宮殿

いくつか写真を撮りながら、昨夜の宮殿を探す。入り口のところに桟橋が突き出ていて、桟橋の手すりにはバラの花が巻きつけてあったのを目印にした。暫く行くと…あった。外装はサーモンピンクがかった色。ハートは外してあったけど、すぐに判った。記念にアップで写真を撮った。そう…そのあと、リアルト橋を越えてから右に曲がって細い水路を入っていったんだっけ。この辺りかな?って思って目を凝らしてみる。細い水路はいくつもあるので、見当がつかない。残念。

ドイツ人商館 リアルト橋 カメルレンギ館
ドイツ人商館(左) リアルト橋(中央) カメルレンギ館(右) 

カナル・グランデ(大運河)沿いの道には人々があふれている。日曜日だから、あちこちから人が観光で来ているのだろう。そろそろ駅に着く頃だと思ったので中に入ったらやはりそうだった。水上バスは案内もないから自分で判断して下りるしかない。中にいれば、バス停の名前も見えるのだけれど、私みたいに船尾に居る人間は景色で判断するしかない。下りたら、物凄い人の波。駅の方へ抜けるのに大変な思いをして抜けた。駅に入ったら入ったで、道化の帽子を被った人などが沢山いた。みんなこれからサン・マルコ広場へ繰り出すんだろうな。
アリヴェデルチ(さよなら)、ヴェネツィア!また来年!

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