3月19日  ロンドン

友達2人は午前中市内観光が最初から組み込まれていた。私も土地勘を養うために、オプショナルで申し込んで半日観光を楽しんだ。当時のアルバムを見ると、朝、宿泊先のホテルを出て、キングスクロス駅に向かい、地下鉄で集合場所のホテルへ向かったようだ。どこのホテル集合だったのかは記録してないので、判らないけれど、すんなりと判ったみたいだ。地下鉄に乗った感想は、路線が発達していて便利で、物騒な感じもなく、安心して乗っていられたと書いてある。ともかく、友達とはホテルの場所が違うので、毎朝市内の何処かで落ち合うので、そこまでは一人で電車で移動して、観光が終わったらまた一人で電車に乗って帰るというのが続けられたのだから、安全だったのだろう。

【半日観光開始】
ロイヤル・アルバート・ホール市内観光は、まず、ロイヤル・アルバート・ホールから始まった。と言っても午前中だけの観光なので、全部外観だけ。ここでは、以前大相撲のロンドン場所が行われたことのある場所でもある。普段はオペラなどの公演が行われているそうだ。円形の建物で、赤い壁が青空にとても良く映える。名前の由来のアルバートは、ビクトリア女王の夫君の名前だそうで、早くに亡くなったので女王は夫君の名を後世に残すべく、この名を付けたとか。偉大な女王様は本当に夫君を愛していたのだろうと思う。でも、それって男性からするとどうなんだろう?この建物を見ていたら、ウエッジウッドの陶器を連想した。そう思うのは私だけだろうか?
セント・ポール大聖堂
次は、セント・ポール大聖堂。正面からはバスの中から見ただけで、裏側にバスが止まる。ここで、裏側からのショットを写す。後日、内部を見るのが楽しみだった。当時はチャールズ皇太子とダイアナ妃の結婚式の場所というイメージが強かったらしく、アルバムにもそう書いてある。あの、裾の長いウェディングドレスは、本当にキレイで素晴らしかった。ただ、その後の彼女の人生を思うと、凄く複雑であるのだけれど。


【ロンドンの象徴 その1】
そこからタワー・ブリッジへ。ロンドンと言えばここ!って感じの観光ポイント。その隣の橋は、かの有名な歌に出てくるロンドン橋。見てガッカリした。タワー・ブリッジが絵になりすぎるのかも?テムズ川は干満の差が6mにもなる時があるそうだ。船を停めておくのも大変だろうな。タワー・ブリッジのたもとに、かの有名なロンドン塔がある。ここも場所が確認できたので、一安心。入り口のところにビーフィーターがいた。彼らはロンドン塔の守衛兼案内もしてくれるそうだ。制服の胸のところには現女王のエリザベス2世を表す「EUR」の縫い取りがしてある。彼らはバッキンガム宮殿の衛兵を引退した人達の中から、品行方正、家柄など色々な条件をクリアした人のみ選ばれるそうだ。立ち居振る舞いも堂々と威厳がある。

ビーフィーターと その1 ビーフィーターと その2
ビーフィーターと  その1 ビーフィーターと  その2

【ビーフィーターと】
ちょっと躊躇ったけど、勇気を出して話かけ、一緒にカメラに収まってもらう
。その後、マントを羽織った2人組がやってきたので、そちらもお願いしてパチリ。う〜ん、マントを羽織ってポーズを取った姿もさりげなく恰好いい。私が話しかけて写真に一緒に入ってもらったら、側にいた他の日本人の観光客も、それまでは一緒に写って欲しくても、遠巻きにしてきたくせに、我も我もと押しかけてきた。ずるいよなぁ、きっかけを作ってもらって美味しいところだけっていうのは。私は勇気を持って話しかけたのに。寄ってきた人混みを掻き分けて、その場を離れて振り向くと、ビーフィーター達も門の中へ入っていってしまう後ろ姿が見えた。ちょっぴり意地悪な満足感が浮んだ私。テムズ川に面して、トレーターズ・ゲート(水門)がある。川から直接中へ入ることが出来る。まさしく要塞であり、牢獄として使われていたのも納得。

【ロンドンの象徴 その2】
ビッグ・ベン国会議事堂の対岸へ。BBCの顔としてビッグ・ベンは長い間親しまれてもいたし、ロンドンの象徴的な場所。パノラマでも撮影を楽しんだ。青い空で、大都市の割にはキレイだと思った。

ビッグ・ベンと国会議事堂


【え〜!知らなかった…】
この後、バッキンガム宮殿へと向かった。冬の間は奇数日に衛兵交代式が行われるそうだ。いよいよ見れるのかと思うと楽しみである。宮殿正面のポールにユニオン・ジャックが翻っているときは、女王陛下がいらっしゃる印だそうだ。私が行ったときはちょうど南アフリカ訪問中で、連日テレビで放送されていた。それにしても凄い人だかりだ。警備の警官達もみんな馬に乗っている。女の人もいて、なかなか恰好いい。車も通行止めにしてしまう。
いよいよ、始まる!衛兵達が兵舎より出てきた。冬の間の制服はグレーだとバスの中で聞き、とてもガッカリした。コートを着て、あの帽子を被って恰好いいけど、でも、違うのだ!ちょっぴり消化不良気味ではあったけれども、そこそこに写した。でも、途中で集合時間になってしまったので、最後までは見れなかった。また後でのお楽しみってことで。

冬服の衛兵達 行進する衛兵達
冬の制服はグレー 衛兵達


【友達と合流】
雨のロンドン市内バスは市内のハノーバー・スクエアに行き、ツアーはそこで解散。ANAのショップがそこにあるからだ。そこで無事に?友人2名と再会(笑)午後になってから、雨が降り出した。冬のロンドンは、朝、天気が良ければ良いほど雨が降るのがお決まりだとかって市内観光中に聞いた。荷物になるけど傘が手放せないなぁ。ハノーバー・スクエアから、友達のKちゃんが行きたがっていた、フラワーアレンジメントのお店に行ってみた。お店は休みだった。日曜の雨の午後なので人通りが少なく感じた。その後、3人であっちこっちと歩き、途中お茶しながら翌日以降の日程を決めた。夕飯は、リージェント・パレス・ホテル内のカフェで済ませた。大きなパンの中にステーキが挟まっていてとても美味しかったとこの日のコメントが残っている(笑)

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